PRESS RELEASE2020.01.31
2019年12月にオフィシャルチームウェアサプライヤー契約を締結した国内トップクラスのesportsチーム「DetonatioN Gaming (デトネーション ゲーミング)」の新ユニフォームを発表いたします。
チャンピオンでは2019年にスポーツブランドとして初めて国内外で活躍する日本人トップesportsプレイヤーの声をもとにesportsウェアを開発、販売をいたしました。同年2月には、アメリカのニューヨークで開催されたNBA2Kリーグと複数年のパートナーシップ提携を発表するなど、esports市場の急成長を背景に新たな需要を創造するesportsアパレルの提案をしつづけています。
「DetonatioN Gaming」の新ユニフォームは、これまでチャンピオンが培ってきたアスレチックウェア開発のノウハウを活かし、Bリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)で活躍するチームへ供給しているユニフォームと同じ速乾性とストレッチ性に優れた素材に加え、esportsならではの「静電軽減縫製糸」や抗菌防臭機能を搭載。さらに、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、体にフィットする立体設計を採用しました。
2020年2月8日(土)から開催される、国内のトップチームが世界大会へのチケットをかけて参戦する「LJL 2020 Spring Split」において、『DetonatioN FocusMe(デトネーション フォーカスミー)』に所属するCeros(セロス)、Evi(エビ)、Yutapon(ユタポン)、Gaeng(ゲン)、Steal(スティール)、他サブ選手がこの新ユニフォームを着用し出場予定です。
レプリカユニフォームの一般販売は「DetonatioN Gaming Store」などで2020年4月上旬に開始する予定です。
DetonatioN Gaming Store:https://www.dngstore.net/
・Ceros 選手
新しいユニフォームは、シルエットが格好良くて、それでいて着心地も良いので、最高ですね。
これを着てファンのみなさんの前に出れることをとても楽しみにしています!
・Evi 選手
まず新しいユニフォームを見た時に思ったのが、デザインが格好いいということ。
そしてすごくゆったりしていて着やすいと思いました。
ぜひファンの皆さんにもこのユニフォームを着てほしいし、その姿で応援に来て頂きたいです!
LJL(League of Legends Japan League)とはオンラインPCゲーム「League of Legends」の公式esportsプロリーグです。2月から開幕するSpring Split(春大会)と6月から開催するSummer Split(夏大会)があり、合計8チームが世界大会への出場権と、賞金1,000万円をかけて競います。また、レギュラーシーズンの会場は渋谷の「ヨシモト∞ホール」で開催。これまでの決勝大会は代々木第二体育館や幕張メッセで行われており、毎年、数千人規模の会場で開催されています。
LJL(League of Legends Japan League)公式サイト:https://jp.lolesports.com/
『DetonatioN FocusMe(デトネーション フォーカスミー)』
Evi (TOP)
Steal (Jungle)
Ceros (Mid)
Yutapon (ADC)
Gaeng (Support)
※他サブ選手
「DetonatioN Gaming」は、世界大会の出場経験がある国内トップレベルの『プロeスポーツ』チームです。所属選手の人数は45名を超え、チームとしてのブランド力はFPS(R6s)、MOBA(LoL)、TPS(PUBG・スプラトゥーン2)、TCG(シャドウバース)、格闘ゲーム(ストリートファイターV)、対戦アクション(大乱闘スマッシュブラザーズ)、サッカーゲーム(ウイニングイレブン)など幅広く及んでおり、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げています。
League of Legends(LoL)部門チーム「DetonatioN FocusMe」を、2015年2月より国内初の「フルタイム・給与制」とし、2016年3月にはチーム所属の外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。
DetonatioN Gaming 公式サイト:http://team-detonation.net/