CHAMPION PHYSICAL FITNESS UNIFORM MAGAZINE FOR URBAN TRAINING STYLE

MAGAZINE FOR URBAN TRAINING STYLE

CHAMPION HAS NEVER SHIED AWAY FROM TAKING UP THE CHALLENGE OF PRODUCT QUALITY AND CONTINUES TO BOAST THE SORT OF CRAFTSMANSHIP THAT MAKES IT HAPPEN.

MAGAZINE FOR URBAN TRAINING STYLE

CHAMPION
PHYSICAL
FITNESS
UNIFORM

CHAMPION PHYSICAL FITNESS UNIFORM MAGAZINE FOR URBAN TRAINING STYLE

走るのはキツいけど仲間とのグループランは好き
cali飯のYucaliがランニングを続ける理由

インタビュー/中島良平 撮影/八木伸二

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一人で走っていると、
思いもよらないレシピの
ケータリングメニューがひらめくことも

 HalcaとYucaliでHalcali。ダンス+ボーカルユニットとしてヒップホップやR&Bをポップに表現する音楽ユニットとして、ライブやTV番組などで人気を集めた。その活動の傍ら、2013年にYucaliは栄養士の資格を取得し、最近はcali飯(カリメシ)の名のもとケータリングプランナーとして活動している。「大人になったら、ちゃんと自分が興味ある分野の勉強をしたいというのがあったんです」と、栄養学を学んだ経緯についてYucaliは話す。祖父が創業した製菓会社は家族に受け継がれ、現在も自社工場で製造する定番の「たまごボーロ」が毎日全国に出荷されている。「実家もそういう環境だったので、食に関することへの興味は幼い頃から大きかったです。栄養学の学校に2年間通って、そこではかなり理系の視点で食を学んだので、資格を取得してからも勉強を続けて、実際の料理と学校で学んだ知識をもっと結びつけていこうと思っています」
 家に友人を招いて料理を作って振る舞う機会が増えたことと、アートディレクターでデザイナーである旦那さんの個展でケータリングをしたことがきっかけとなり、知人の紹介などからパーティーのメニューを考え、料理を提供する機会が増えていった。
「基本的にパーティーフードなので、一口で食べられるもので、見た目がカワイイ料理を作りたいと思っていて、春だったら桜の型で抜いた薄切りの大根をピンクに染めて料理にして演出します。見た目とさらに食感も楽しかったり、そういうのは意識しています。あとはYucaliのcali飯なので、カリカリな食感を取り入れたり、ユカリのふりかけを使ったり、ダジャレ的な感じも織り交ぜつつ、メニューを考えたりしますね」
 季節に合わせた食材を選び、見た目のボリューム感などを簡単なスケッチで表現しながら、パーティーのメニューを考案する。ふとした偶然から、思いがけない食材の組み合わせなどが思いつくことも多く、4年ほど前にランニングをスタートしてからは、走りながらそうしたひらめきが生まれることも多いという。


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初出場したフルマラソンで
見事に完走 ゴールした瞬間には、
達成感しかなかった

「ダンスは好きで小学生のころからやっていましたが、走るのは遅いし、走り方もヘンって言われていたぐらいで、運動は何をやっても苦手でした。ランニング雑誌の取材がきっかけで大人になって走ってみましたが、走るのはやっぱりしんどいですけど、大人になると走ることに楽しみをくっつけることがうまくなってきますよね。走った後のビールが美味しかったり、温泉が気持ちよかったり。そういうのがあるから段々走るのが好きになってきてるのかもしれない。“かも”が付きますけど、最近ちょっとそんな風にも思います」
 ランニングシューズを履いて走ってみたら、思っていた以上に走る距離を伸ばせることを実感できた。そして、ランニングに誘ってくれた仲間たちが、そんなYucaliと走りながら気分を盛り上げてくれる。桜の綺麗な時期に目黒川沿いを走る日があれば、ストイックにぐるぐると代々木公園を走ることもある。近況報告のおしゃべりをしながら走るグループランが日常の楽しみになっていった。
「お尻が隠れるこの長さがいいんですよ。夏も着れるし、重ね着もできるし、スパッツだけ履けばショートパンツを重ねなくてもいいので重宝しそうです」とCPFUのロング丈のタンクトップを身につけ、目黒川に集まった仲間たちとグループランをスタートした。


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「人と話しながら走ると距離もすごく短く感じるし、あっという間に長い距離を走れているから全然苦にならないんですよ。っていうか、誰かのペースにつられて自分の距離が伸びるっていうのもあるし、グループランは本当に好きですね。ただ、大会に出るようになってから、一人でも走るようになりました。そういう時は自然と考えごとをし始めていて、それがすごくいいんですよ。ケータリングのメニューを考えるとか、あの野菜とあれを組み合わせたらいいかもとか、意外なひらめきがあったりするんです」
 ついに昨年、初参加したフルマラソンで完走した。
「達成感しかなかったですね。もう走らなくていいんだ、ってゴールした瞬間はすごく幸せでした。すごい泣きましたし、人生で感じたことのない感覚っていうか、本当に辛かったから途中で止めようと思えば止められたんだけど、でも気持ちが負けたくないってなるし、自分がこんなに負けず嫌いなんだっていう自分に対する気づきもありました。あと、結構友だちが応援しに来てくれて、“あんなに走るの嫌いって言ってたYucaliが走ってるんだから、走るのって楽しいんじゃない?”みたいなことになって、一緒に走り始める仲間が増えたんです。そういう友だちと計画して山中湖の大会に一緒に出場したり、イベント化するのがやっぱり楽しいです」
 グループランの楽しみから入り、徐々にランニングにのめり込んでいった。都会での生活にオンとオフの適度なバランスを見極めるYucaliのアーバントレーニングは、仲間とのネットワークを広げながらさらに進化する。


A day

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1日のなかでオンとオフをどのように使い分けているのだろう?
ライフスタイル・オーナーYucaliのある日の過ごし方を場面ごとに見てみよう。

イラストレーション/榎本直哉

店に並ぶ食材は料理の大きなインスピレーションになる。
行きつけのカフェでケータリングのメニューを考える。
キッチンで試作を重ねてメニューが完成。
友だちに誘われたことがランニングを始めたきっかけ。
丈が長めの
CPFUのタンクトップが
お気に入り。
グループランの後はビールで乾杯。

生活がちょっと豊かになるように。ランニングは無理せず続けていきたいです。

「夏は暑いからとか、冬は寒いからとか、走らなくする理由っていっぱい作れるじゃないですか。でもせっかく続いているからそれはイヤなので、サボらないためにも大会に出るようにしています。やっぱり完走できないと悔しいから、一人でも練習するようになりました。友だちが『大会に出るからゆっちゃんの分も申し込んだよ』みたいなパターンが多いんですけどね」
 本気で記録の更新を目指して続けるわけでもなければ、一時的な思いつきで走ってみたというのとも違うYucaliにとってのアーバントレーニングの形。運動への苦手意識が強かったという彼女だが、フルマラソンも完走するなど着実に日常にランニングが定着してきている。
「大会に出るとめっちゃ速いおばあちゃんが走ってたりするのを見て憧れもしますけど、そこまで自分で習慣化してタイムを目指せるかは自信がないので、あくまでも無理なく続けていきたいですね。友だちと地方のランニングイベントに出てみたり、子どもができたら子どもと一緒に走るイベントに参加したりとか、生活がちょっと豊かになるようにランニングを取り入れていけたらいいなと思います」
 目黒川でグループランをした後には、「ダンスよりずっと疲れます。もう今すぐビールが飲みたい、みたいな」と、笑いながらYucaliは汗をぬぐった。

Life style

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ライフスタイル・オーナーYucaliのインスタグラムを追いかける。
どのような1週間を過ごしているのか、アップされた9枚のスナップショットからその様子が見えてくる。

表参道ウィメンズランに参加。友だちと一緒に出場して10キロを走り、グループランの楽しさを再確認。

ケータリングを担当するcali飯PARTYでは、メニューの決め方や食材選びはもちろんのこと、衣装や演出なども含めて季節感を大事にしている。

子どもの頃からよく連れて来てもらっていたTom’s Sandwichでお母さんとランチ。代官山で30年以上続く、アメリカンサイズが人気の名店。

CPFUを着用してランニング。週末のレセプションでのケータリングに向けて、日本酒に合わせるメニューが思い浮かぶかもしれない。

フェリーで瀬戸内海の島巡り。直島では、現代アーティストの大竹伸朗が古い銭湯をリノベーションした入浴可能なアート銭湯『I♡湯』を訪れた。

夏のある日、自宅周辺をランニング。いくつかある定番コースのどこを走るか、出場予定の大会や気分で選んでいる。

アートディレクターのKIGIと青木むすびが立ち上げたプロジェクト“HOHO”のオープニングイベントとして、唎酒師とコンビを組んでケータリングを行った。

場所は栃木県真岡市。知人が管理する無農薬の畑を訪れ、スイスチャードやシナモンバジル、ソーラーイエローニンジンなど珍しい野菜を収穫。

山中湖ロードレースに出場。富士山の壮大な景色を楽しみながら、友だちと参加して遠出するイベントとしてもマラソン大会には定期的に参加する。


  • エレガントなフォルムを生む
    高機能ウェアがレディーを救う

    ランを楽しむタイミングは、休日を除けばワークアウト時になる。これがレディーにとっては、フィットネスだけでなくストレス発散にもちょうどいい。となればウェアは、手荷物になりにくく、快適な上にファッション性も加味したものが理想的だ。ご覧のようにCPFU®のタンクトップは、非常に考えられた多層構造のハイテク生地を使ったアイテム。汗を素早く外へ逃がし、肌への接地面は凹凸になっているためまとわりつくこともない。しかも、大胆に開いたVネックはデコルテを美しく見せ、ウエストバッグで腰位置を高めに設定すればスマートなボディラインも作れる。体の動きを的確にフォローするよう考えられた切り替えがユニークなロングタイツ同様、機能美に溢れたウェアが世の女性にはことさら頼もしく映るに違いない。

    • MM JERSEY TANK TOP
    • CW-JS302 ¥5,000
    • SLATE GRAY/DARK BLUE
      OLIVE DRAB/COYOTE
    • M-L POLYESTER 100%
    • more
    • RIP-STOP WAIST BAG
    • C3-JS705 ¥4,500
    • BLACK/
      OLIVE DRAB
    • FREE POLYESTER 100%
    • more
  • 目の肥えた現代女性も手にする
    気の利いたアイテムたち

    順調にキャリアを重ね、ビジネスの最前線で活躍する女性たちは、ことさら1日の始まりを大切にする。だからか、朝から体を動かして脳を目覚めさせ、心地いい汗をかいて体をリフレッシュさせる人が多い。身に付けるものはといえば、カラフルなアイテムよりはシックで大人なムードのミニマルウェア。そう、例えばこんな感じ。ウエストを絞って作ったドレープ感が伝えるフェミニンさなど、さりげない着こなしのアレンジも実にうまい。そんな彼女たちが手にするのがCPFU®のウェア。エレガントながら動きを制限しない考え抜かれたフォルムのタンクトップや、イレギュラーな事態にも対応する撥水加工入りのショートパンツ。気の利いた機能性と、モード感すら漂うシックなデザインの理想的な融合が彼女たちには響く。

    • MM JERSEY TANK TOP
    • CW-JS302 ¥5,000
    • SLATE GRAY/DARK BLUE
      OLIVE DRAB/COYOTE
    • M-L POLYESTER 100%
    • more
  • さり気ないプラスαが
    安全かつ快適なランを演出

    急激な緩急やアブノーマルな動きが続くダンスには、関節周りに自由のあるタンクトップやショートパンツが定番。CPFUもその点はよく心得ている。トップスは、汗を吸水、発散するジャージー素材。肌に接地する部分が平坦ではないため汗によるベタつきは限りなく少ない。ショートパンツはというと、素材はリップストップナイロン。ミリタリーウェアでも広く使われていることで知られる素材だけに丈夫さは言わずもがなで、そこへストレッチ糸を混ぜているためストレスフリーな履き心地を実感できる。その上、エッジィなVネックの胸元や、ドローコードで位置を高めにしながらドレープ感を加えたウエスト部分など、女性的な一面も決して忘れてはいない。だからこそ、トレーニングウェアとしてもルームウェアとしても手にする人は多い。

    • RIP-STOP NYLON
      STRETCH HOODIE ZIP
      WOVEN JACKET
    • CW-JSC02 ¥15,000
    • SLATE GRAY/DARK
      BLUE/COYOTE
    • M-L NYLON 94%
      POLYURETHANE 6%
    • more
    • MM JERSEY
      TANK TOP
    • CW-JS302 ¥5,000
    • SLATE GRAY/DARK
      BLUE/OLIVE DRAB
    • /COYOTE M-L
      POLYESTER 100%
    • more
    • RIP-STOP
      WAIST BAG
    • C3-JS705 ¥4,500
    • BLACK/
      OLIVE DRAB
    • FREE
      POLYESTER 100%
    • more

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